2011.09.22
カテゴリ:院長ブログ:腰
明らかに可動域向上
肩関節に骨棘が4cmあって手術した70歳代の男性。
可動域を上げようとリハビリに通われていた。
今日は、ゴルフをして腰を痛めたと来院。
診ると軽度ではあるが、右の仙腸関節付近を触ると痛む。
うつ伏せになれるので、臀部筋、腰方形筋、多裂筋、回旋筋を施術。
断裂していると思われる筋肉の整復を行なう。
併せて肩の施術をして、仰向けで腹部(大腰筋)の硬縮をとって施術を終える。
前回と比べて明らかに肩の可動域は向上していた。
肩の可動域が向上した分、ゴルフスイング時腰への過度な負荷がかかったのだと考える。
調子がいいから思いっきりスイングしたとおしゃっていた。
「やっぱりっ」(^^ゞ
どうか、お大事に...