パーキンソン症状

右下肢の硬縮がひどく来院されて半年になる60歳代の女性。

先月、手にしびれが出て、病院に検査行った時、
脳や頚椎には異常は見られないが、
パーキンソン病と診断された。
(手のしびれは手術を勧められたが、当院で肘骨側の筋肉を縮めて解消)

この女性患者さんの症状としては
右下肢の硬縮、手にたまに起こる震えぐらい。
パーキンソン病であったとは...(+_+)

パーキンソンとしては初期の症状みたいで
薬を軽めのものから投与して、
1週間後には体が軽くなってきたという。

今回診ると、
右下肢の硬縮はあるものの筋肉全体の硬さが幾分かとれて
動きが多少滑らかになられておられた。

施術しても体の整い方が以前よりかはよいようだ。

明るい未来に期待して
薬を飲みながら施術を併用していきたいと
次回の予約をされて帰られた。

どうか、お大事に...


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