2013.08.27
カテゴリ:院長ブログ:腕
ブログ:ボールを投げると肘が痛い...小学6年男子のその後
8月8日に野球の練習中に肘を痛めたピッチャーをやっている少6の男の子。
ボールを投げると肘の内側上顆が痛く、圧痛もあった。肘の可動域は左右さほど差は無かった状態で前回施術。
施術後、圧痛が消えたので、投球フォームの指導をして、2週間はボールを投げないで経過をみるをことにしていた。
今日、男の子の母親から電話があり、
「昨日ボールを投げてみたが、痛みがない」と...
良かったです^^筋肉の修復施術がうまくいったみたいです。
この男の子の場合、肘関節の可動域がまだあったこと、体の歪みも酷くなかったことで、早く痛みが取れたようです。
これからは、正しい投球フォームと練習後のケア(ストレッチ、アイシングなど)に努めて頂きたいですね^^
成長期に筋肉を酷使するとスポーツができなくなってしまう場合があるので要注意ですね^_^;
どうか、お大事に...^^