ブログ:薬の飲み方に注意!

2月後半から始まり、ゴールデンウィークを過ぎたごろまで続いた急性痛来院もようやく終息です!

今年は特にぎっくり腰、寝違え、そして顎関節痛まで多様に急性痛が多かったです。
この現象は何を暗示するのか...?

木の芽立ちの季節に多いのは、気温の変化に伴うことが大きい要因ですが、木や草といった自然のエネルギー春先から強くなり、人間の生命力が木々に奪われてしまうとも言われています。この時期、脳梗塞発症も多いようです。

ところで、体が痛くて痛み止めの薬を服用する際、覚えておいてほしいのが、痛め止めを飲んで効くのは、急性期のみです。
慢性期には痛め止めの薬は効かないと言われています。
ロキソニンなどは非常に強くて胃をやられるので、飲み方は医療機関でしっかり聞いてから服用してください。

ヘルニアやリウマチで痛め止薬を服用して胃潰瘍になられたという方を多く知っています。

先ず、痛みをとることが先決ですが、薬は副作用が必ずあるということ!そのことはしっかり覚えておきましょう!

それでは、どうか、お大事に...^^

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